伽藍の堂

What is mind? No matter. What is matter? Never mind.

【ポケモンSV】 メタゲーム大会 『瑠璃色譚 秋ノ舞』 要項

-三度の喧騒、秋色に輝く空に-

メタゲーム大会「瑠璃色譚 秋ノ舞」を開催する

【瑠璃色譚 秋ノ舞 とは?】

SVにて開催される6パートナーズのチーム制メタゲーム企画

【運営】
MON0 https://twitter.com/GliscoRvega

【参加方法】

代表者が運営のTwitter、またはdiscordのDMに

・チーム名
・チームメンバー(先鋒 中堅 大将の順番含め)

を提出してください。
運営がDiscord招待URLを送ります。サーバーに参加次第登録完了です。
(1人での申請も可能ですが、期間内にチームが組めない場合不参加となります)

■パートナーズ提出について

DLC「碧の仮面」が13日に配信されるため、パートナーズ提出は13日より開始いたします。
それに伴い、テラスタイプの提出も13日からとします。ご承知おきください。

※提出期限:23日まで

【スケジュール】

[募集期間]

9月10日~9月23日

[パートナーズ&ブロック発表]

9月24日 20時~

[予選期間]

第一試合:10月2日~10月8日
第二試合:10月9日~10月15日
第三試合:10月16日~10月23日

[順位決定戦]

10月29日~11月4日

【参加人数】

3名×8チーム 計24名
枠をこれ以上は増やすことはありませんのでご了承下さい。

【パートナーズ】

・6パートナーズ制
・チーム内で同じポケモンの採用はできない

※フォルムが複数存在するポケモンはチーム内で1匹のみ採用できる
例:Aがケンタロス(原種)、Bがケンタロス(炎)を採用することはできない

【自由枠ルール】

・チームメイトのパートナーズから1試合につき1匹採用できる

【テラスタルルール】

・各チームごとに選んだ異なる3つのテラスタイプのみを試合中に使用できる

対戦ルールについて

【ルール】

・てめえらここなんて見てねえだろなんでもいいよもうフラットルール
・シングル6→3

【予選】

・AグループとBグループに分かれる(1グループ4チーム)
・同グループの同格と対戦を行う(3試合)

【順位決定戦】

●予選順位に応じた4つのブロックに分かれて対戦を行う

予選1位チーム プラチナブロック
予選2位チーム ゴールドブロック
予選3位チーム シルバーブロック
予選4位チーム アイアンブロック

・本戦も同じく相手チームの同格と対戦を行う(1試合)

【順位決定方式 (予選)】

●以下の優先順位で予選のチーム順位を決定する

1. チームの勝利数

2. 直接対決の結果

3. チーム個人での勝利数の合計

4. 1on1

《1on1ルール》

・1on1はチームの大将のみが行うものとする
・自由枠は無し
・パーティーは使用するポケモンを1体のみにし、ノーマルルールで行う

注意事項

●使用できるポケモンについて

禁止伝説を除く、碧の仮面追加ポケモンを含むsvに内定済みのポケモンを使用可能とする。

●その他ルール等

・使用できない自由枠を使った場合、”チームの失格”とし相手チームの勝利とする
・意図的なTOD(time over death)は禁止しない=TOD勝利は1つの勝ち点とする
・対戦前の見せ合いは任意とする
・対戦の配信や記事、動画化などは各自の判断に委ねるとし、トラブルが起きたとしても自己責任である
・回線エラーのトラブルが発生した場合は運営に報告、両者の意見を踏まえた上で勝敗、または再戦の判断を決定する
・勝敗報告は勝利チームの大将(代表者でも可)が運営に報告を行う事とする

最後に

質問等がありましたらDMまでお願いいたします。
皆様の参加をお待ちしております。

【Overture Cup】1st game ~まなうらにほら、白黒緑~【vsやっちゃん】

どうも、MONOです。

Overture Cup第一試合、まさかのやっちゃんさんです。

ラジオ、NONETで一緒に活動してたりします。

余談ですが、タイトルは幽谷霧子のポエム「まなうらにほら、赤橙黄緑霧藍紫」から引用。

以下、サムネイル。

ぜんかいのあらすじ

ワイ「進化前統一wwwwwwwwwwww」→コロモリ!?!?!?!?!?

遡ること、だいたい七ヶ月。

時封杯にてとんでも試合を繰り広げたMONOとやっちゃんが居ました。

僕はコロモリの特性を単純以外知らず、天然だと知ったのは試合後です。

詳しくは両視点キャスが残っているので見てください。

じゃあ、前置きはここまでで。

■考察用bgm

youtu.be

■考察

知り合い、それも仲がいい人に対して、それも僕の性格を熟知している人に対して。

TOD、或いはビビヨン軸や小さくなる軸等の害悪戦術はぶっちゃけ「通らない」。

確実にメタを貼られてしまいます。乗っかって負けるほど馬鹿じゃありません。

そう思っているので、楽しみにしていた方には申し訳ありませんが、今回は普通のパーティを用意して戦おうと思います。害悪戦術はあと4試合もありますから、またの機会に。

■単体考察

①イルカマン

使うのはとても好きですが、相手にするとパワーが高すぎて嫌ですね。

ウェーニバル以外に水の一貫があるせいで、選出されると非常にまずい。

加速バトンもジェットパンチで実質無効みたいなもん。挑発ビルド?無理です。

②セグレイブ

高火力先制技持ちの積みエース。瓦割り搭載。割と悲壮感が漂っています。

こいつを倒すためには、メタモンでパクるor予想外のテラスで倒すしか思いつきませんでした。

③デカヌチャン

嫌いです。型破りで黄金の体無効だし、アンコールと叩き持ってるし。

普通に起点作成として初手に投げられて、アンコールされてるだけで起点系構築は滅びます。まじできつい。

④オリーヴァ

特殊耐久が高くて滅茶苦茶遅いレイドで非常にヘイトを買うポケモンという認識。

アンコールと置土産は覚えるので起点には出来ない。トリル役がいないので、何してくるかいまいちわからない。多分来ないと思う。

⑤タイカイデン

まあ出せないこともないけど、他のポケモンの優先度の方が高い気がする。

防塵ゴーグルを持てば特性の風力電気と合わせて最高のビビヨン対策となりえる。

⑥バウッツェル

挑発を受けない欠伸持ち。起点系構築にはかなりつらい性能をしていると思う。

こちらが嵌めたりギミックを展開する間に、バトン型などで逆起点にされそう。

⑦エクスレッグ

こちらの主力のサーフゴー、クエスパトラに滅法強いのできつい。

色眼鏡のせいでウェーニバルでも対策できない。メタモンでパクればなんとかなる。

⑧ラウドボーン

くぁwせdrftgyふじこlp

影踏み無効!特性天然で積み展開意味なしw!!!おまけに音技持ち!!!

閉店です。対戦ありがとうございました。

普通にテラス切られてフレアソング連打で負ける。どうしよう...。

■自由枠考察

この大会、自由枠の選択肢がめっちゃ広いんですよね。

制限枠は自由枠に取れませんが、それ以外ならなんでもいい。

来るとするならば、TOD対策の駒かなあ...とは思いますが、ぶっちゃけわかりません。

■個体紹介

では、こちらのパーティを紹介していきましょう。

まずは自由枠から、今回はトリトドンを採用します。

トリトドン

調整:H244 C252 B12

性格:冷静

特性:砂の力

持ち物:命の珠

技構成:波乗り/大地の力/冷凍ビーム/テラバースト

テラスタイプ:鋼

今回のエースとして採用。基本的に技範囲が刺さっている且つ、相手のイルカマンに強い圧力をかけることが出来る。

鋼テラスタルにすることで、相手のセグレイブに対してかなり強く出ることが出来る為、今回は鋼テラスでの採用。一応オリーヴァに対抗する為でもある。

・オーロンゲ

調整:H4 A252 S252

性格:陽気

特性:お見通し

持ち物:気合の襷

技構成:じゃれつく/炎のパンチ/噛み砕く/不意打ち

テラスタイプ:×

初手要員として、今回は最速襷オーロンゲを用意した。

特性のお見通しによって、初手のポケモンのアイテムを確認することが出来る。

デカヌと対面した場合は悠長に起点を作ってくれそう(願望)なので、炎のパンチで倒しに行く。

なるべく抜ける範囲を増やすために陽気最速での採用となった。

・クエスパトラ

調整:H244 B220 D44

性格:呑気

特性:お見通し

持ち物:タンガの実

技構成:トリックルーム/ルミナコリジョン/ラスターカノン/砂嵐

テラスタイプ:×

今回のトリックルーム展開要員。まさかクエスパトラがトリルするとは思ってないはずなので意表を突くために採用した。

調整はエクスレッグの特化珠地獄突きを最低乱数以外耐えまでHBに割いている。タンガを持っているので、エクスレッグに突っ張れるようにしている。

トリトドンが砂の力なので、トリル+砂嵐で退場出来たら最高の展開となる。

ゴチルゼル

調整:H252 B252 D4

性格:図太い

特性:影踏み

持ち物:後攻の尻尾

技構成:トリック/岩石封じ/甘える/眠る

テラスタイプ:鋼

後述するビビヨンの起点作成要員。トリックと岩石封じでS操作をしてもらう。

物理アタッカーと対面した時に、尻尾トリックと甘えるで仕事が出来るようにした。

ビビヨンがあまりにも通っているようなら出すが、基本はお留守番。

ビビヨン

調整:H44 B12 C252 D4 S196

性格:臆病

特性:複眼

持ち物:残飯

技構成:暴風/蝶の舞/身代わり/眠り粉

テラスタイプ:炎

裏エースとしてビビヨンを採用。多分対策はされているので出すつもりはない。

調整は準速デカヌチャン抜き、テラスタイプの意図としては、炎にすることでセグレイブの氷技やラウドボーンのフレアソングに耐性を持つことが出来る。

メタモン

調整:H252 S252

性格:陽気

持ち物:スカーフ

技構成:変身

テラスタイプ:妖

ビビヨン軸の裏に添える。トリル軸もロンゲが出せないなら裏に切り返しとして添える。

あとは対処できないやばい自由枠が来た時にとりあえず投げる要員。

妖テラスにすることで、セグレ対面の巨剣突撃の打ち合いを一方的に拒否できる。

■まとめ

イルカマン、セグレイブ、デカヌチャン、ラウドボーンあたりにトリトドンがかなり強いので、基本はトリル軸を通すことを狙っていく。

自由枠や来たポケモン次第ではビビヨン軸も投げていくが、あんまり期待はしない。

それではこの6体で試合に臨みます。

■VSやっちゃん

試合当日です。

お互いのパーティはこんな感じですね。自由枠からはアノホラグサ。

風乗りで暴風は無効、霊草タイプと言うことで影踏みと眠り粉を全て対策できる最強のポケモンが来た上に、こちらのエースのトリトドンも相性は不利。

仕方ないですが、ビビヨンが出せない以上はトリルを出します。

対戦よろしくお願いします。

【1ターン目】

初手はオーロンゲとデカヌチャン。相手は風船を持っているのでお見通しが腐ります。

こちらはプラン通り炎のパンチを選択。しますが...。

相手の方が普通に早い上に、じゃれつくを打たれます。襷は発動せず。相手は6割程度削れました。

【2ターン目】

上を取られているので、こちらは不意打ちを選択して少しでも削っておきます。

こちらは不意打ち、じゃれつくで落とされます。裏からクエスパトラを出します。

【3ターン目】

ある程度Sに割いていて、火力は大してないと思うので、トリックルームを展開していきます。

相手はスキルスワップ、加速...ではなくお見通しがパクられてタンガが露見します

トリックルーム4/5》

【4ターン目】

相手は8割ほど削れていて、こちらが上を取れているので、ラスターカノンで倒しにいきます。

が、火力がカス過ぎて倒せません。相手はアンコール。ラスカしか打てなくなりました。

トリックルーム3/5》

【5ターン目】

ここは多分トリトドンに引くべきなんですが、プレミしてラスターカノンを打ちます。

相手はラスカで倒れます。出てくるのはエクスレッグ。

トリックルーム2/5》

【6ターン目】

ここはさっさと倒して欲しいものですが、耐久に振りすぎて絶対に耐えてしまうので、とりあえず削りに行きます。

相手は不意打ち、7割程度クエスが削れます。こちらはラスカ、4割程度削れ、dダウンを引きます。運がいいね。

トリックルーム1/5》

【7ターン目】

ここはどうしようもないので、不意打ちで倒されに行きます。

エクスレッグは不意打ち、クエスは退場です。しかし、トリルターンがなくなりました。トリトドンを出します。

【8ターン目】

うーんどうしましょうか...。とりあえず、相手は不意打ちは打ちにくいと思います。

悩んだ末に吸血半減にできるし鋼テラス切って殴る判断になりました。波乗りを選択。

相手は交代です。Dダウンをリセットされます。来るのはアノホラグサ。

波乗りが4割程度入りました。半減とはいえ、結構入るので耐久振ってない説あります。

【9ターン目】

結果鋼テラスにしたのは正解でしたが、ここで切ってれば草技誘発してテラス切れたので、さっき切るのは間違いですね。

ここは最高打点の冷凍ビームを選択。相手は身代わり。最悪ですね。珠ダメを稼がれます。

【10ターン目】

このターンもこちらは冷凍ビーム、相手は身代わり。同じ画が続きます。

【11ターン目】

同じく冷凍ビーム。あいては身代わりを貼れるHPではないので、呪いを選択し退場していきました。

呪いダメージが入ります。トリトドンのHPは半分より少し削れた程度です。

【12ターン目】

ラス1の対面、トリトドンVSエクスレッグです。

こちらは最大火力の波乗りを選択します。相手は...。

悪テラスタルを切ってきました。これは流石に悪技が痛いので耐えれませんね。

相手は地獄突きを選択。トリトドンが倒れます。

■あとがき

負けてしまいましたね。反省点としては、クエスをさっさと交代しなかったこととテラスを温存すべきことですね。

トリルを長く使っておきながら、トリルはへたくそなのいい加減に直したいと思います。

では、これにて第一試合やっちゃん戦の記事はおしまいです。

次回「ローダン戦」にてお会いしましょう。さいなら~。

【Overture Cup】其ノ零 パートナーズ選定編

MON0、もとい柘榴ちゃんですっ♡(何このノリ!?)

今回はミカンさん主催のメタゲーム大会「Overture Cup」に参加させて頂いたので、記録として記事にしていこうと思います。

本記事は最初のパートナーズ選定編となります。対戦編は明日から投稿していきますので、短い間ですが宜しくお願いします。

以下、サムネイル。

Overture cupとは?

詳細についてはこちらの記事を参照してください。

要約すると「8パートナーズ、ポケモンに制限枠が存在、自由枠は制限枠と8パートナーズ以外から、テラスタル制限無し」って感じですね。

対戦方式はスイスドローの形式を取っていて、全員が同じ回数対戦を行います。平和だね。

【1st pick】

本題に入ります。この大会はパートナーズを選ぶ段階で2つの工程に分かれており、1st pickでは前半の4体を選んでパートナーズとします。

1stで選んだパートナーズは匿名で全員に公開されるので、2ndでは公開された他参加者の情報を元に後半の4体を決定するって感じになりますね。

それでは1stの方を考えていきましょうか。

●1st Pick

私はパートナーズを組む際のこだわりなどは特にないので、とりあえず使いたいポケモンを選ぶためにポケモン徹底攻略様のサイトを開き眺めることにした。

そこでパッと目に入ったのがウェーニバルだった。

今は亡き我が相棒枠(?)のペンドラーのようなSとBを上げてバトンする手段を持っており、自身も特性「自信過剰」によって全抜きエースにもなれることを評価して採用した。

バトンを軸とするならば、バトン役+バトン受け+起点作成がパートナーズ内に必要なので、次は起点作成が簡単にできる且つメタゲームが強そうなポケモンを探すことに。

そこで私がいつも憎んでいる最強の起点作成ポケモン、オーロンゲを採用した。

電磁波と両壁は勿論のこと、コイツは捨て台詞を習得したので起点役ながら起点回避することもできる。ACも高めなのでアタッカー運用もしていきたい。今回はロンゲと和解していくフェイズです。

次にバトン受けを探そうと思ったが、ロンゲの捨て台詞を折角ならば活かしたいと思い、我がビジネスパートナー筆頭のゴチルゼルを採用した。

コスモパワーを失い汎用性は低くなったものの、テラスタルでタイプを変更できるようになり、弱点だった単エスパーをカバーできるようになった。捨て台詞からのTODやバトンエースとしてアシストパワー型、トリックや電磁波で起点作成など、バトンパと実は好相性でもある。

最後に4体目を何にしようと思ったが、ここまで制限枠を1体も取ってないことに気が付いた。が、しかし制限枠を見ても使いたいポケモンがそこまでおらず、1stの段階では採用しないことにした。(ルール上は1st、2ndで1匹ずつ制限枠を採用可能)

ここまでバトンに寄りすぎているので、バトンを逆に起点にしてくる積みエースを対策できる枠を採用することにした。選択肢としては特性「天然」のポケモンが挙げられるが、クエスパトラに簡単に崩されてしまうのが嫌だったので、今回はメタモンを採用した。簡単に切り返しが行えるため、ギミックパと相性がいい。テラスタルでタイプを変更することによって、実はミラーでは無限の可能性を秘めている。

そして私は気づいた。1st pickの段階で見た目が害悪すぎると。

【2nd pick】

1stの結果が発表された。まあ大方予想していたがカイリューが多い環境となっている。

後は何故かジバコイルが多い。技範囲が狭く4倍弱点持ちとメタゲームはそこまで強くはないと思うのだが、テラスタル環境では両方ともカバーすることが出来る為ポテンシャルは相当あるだろう。(私のように磁力型で嵌めることを視野に入れている人もいるかもしれない)

それではこの結果を踏まえて2ndのポケモンを選んでいくことにする。

が...結局はバトンタッチが軸になってくる関係上、環境がどうこうよりかはパートナーズ内の完成度と考察力が求められると思うので、自分の納得がいくものにすることに。

ここまで明確なバトンエースがいないので5体目は強いバトンエースを採用することに。

カイリューが多い環境となるとそれ即ちアンコールが飛んできやすい環境という事なので、アンコールを受けないポケモンが必要になってくる。候補としては特性「マジックミラー」のエーフィとブリムオン、特性「黄金の体」のサーフゴー、この3体がアンコールを食らわない且つバトン受けとして優秀な性能を持っている。

タイプ被りがあるのは嫌なので、5体目はサーフゴーを選択。耐性が優秀でバトンからの弱点保険型などはとても強い。

ここまでバトン要員がウェーニバル1体と心もとなく、特殊方面の能力上昇をバトン出来るポケモンが居ないので、6体目はクエスパトラを採用した。

バトン軸の天敵である天然勢を簡単にカモる性能を持ちつつ、加速+瞑想をバトン出来る。自身もアシストパワー型や両壁型などバトンパにおいては全ての役割をこなすことが出来るのでとても相性がいい。

残りの2体だが、ここまで地面の一貫と電気の一貫があることに気が付いた。なので飛行タイプと地面タイプを採用したい。

そこで7体目は飛行タイプから選ぶことに。バトンエースとしても使えて、メタゲームにおいては相手に対策枠を簡単に割かせることが出来るビビヨンを採用。

8体目は地面タイプから。蛇睨みでの起点作成や、加速バトンからの小さくなるで相手を嵌めに行くことが出来るサダイジャを採用して8パートナーズの完成とした。

【8パートナーズ雑感と大会の目標】

弱くはない...と思うが、強くもない...。いつもの一発芸構築となってしまった。

ただ、バトンは8世代から使い続けており、相手が行う対策などはある程度理解しているつもりなので、しっかりとバトンを通して勝つ試合が出来れば良いなと思う。

個人的にサダイジャは物理耐久が高い地面タイプということで、トップメタのカイリュージバコイルに弱くない枠だと思っているので、コイツを活躍させたいと思う。

小さくなるで嵌めて相手をブチ切れさせてTwitterブロックされるまでがオチだと思っているので、私は全くもって容赦するつもりなどない。TODも催眠も隙あらばやってやろうと思う。

【瑠璃色譚 冬ノ幕】パートナーズ+チーム発表&対戦順公開

Aグループ

Team ヴォルデモート御一行様

先鋒 カエデ

中堅 なっつ

大将 クロスケ

使用テラスタイプ

飛行 水 フェアリー

Team もやしのナムル

先鋒 mokomoko

中堅 シンゲン

大将 やっちゃん

使用テラスタイプ

フェアリー 水 鋼

Team ぎゃらんふぃあ

先鋒 ラムカ

中堅 むらびと

大将 ミスT

使用テラスタイプ

炎 飛行 フェアリー

Team ノクタスを救いたいの会

先鋒 愚者

中堅 ゆず

大将 アザレア

使用テラスタイプ

炎 フェアリー 鋼

Bグループ

Team 鮭畜達と変態

先鋒 バトルドーム

中堅 きゆ

大将 サミュエル

使用テラスタイプ

ゴースト 鋼 水

Team 1on1被害者の会

先鋒 QED

中堅 MON0

大将 SINK

使用テラスタイプ

鋼 フェアリー 炎

Team とっとこパモ太郎

先鋒 閏冬月

中堅 ぱっとん

大将 サフラン

使用テラスタイプ

炎 格闘 フェアリー

Team 誤算家

先鋒 ノクス

中堅 あざら

大将 東雲

使用テラスタイプ

水 草 フェアリー

対戦順

順番はチームの参加順となっております。

・Aグループ

①ヴォルデモート御一行様

②もやしのナムル

③ぎゃらんふぃあ

ノクタスを救いたいの会

・第一週目

①vs②

③vs④

・第二週目

①vs③

②vs④

・第三週目

①vs④

②vs③

・Bグループ

①鮭畜達と変態

②1on1被害者の会

③とっとこパモ太郎

④誤算家

・第一週目

①vs②

③vs④

・第二週目

①vs③

②vs④

・第三週目

①vs④

②vs③

【ポケモンSV】メタゲーム大会『瑠璃色譚 冬ノ幕』要項

-準備は出来たか?バカ騒ぎの時間だ-

メタゲーム企画【瑠璃色譚 冬ノ幕】を開催する

瑠璃色譚 冬ノ幕 とは?

ポケモンSVで開催される6パートナーズのチーム制メタゲーム企画

【運営】

MON0

【参加方法】

代表者が運営のTwitter、またはdiscordのDMに

・チーム名

・チームメンバー(先鋒 中堅 大将の順番含め)

・チーム全員のパートナーズ

・テラスタイプ

を提出してください。

運営がDiscord招待URLを送ります。サーバーに参加次第登録完了です。

(1人での仮申請も可能ですが、期間内にチームが組めなかった場合、不参加となります。ご了承下さい)

【期間】

募集期間:1月8日~1月21日 23時59分

パートナーズ&発表:1月22日 20時~

対戦期間(予選):1月29日~2月18日

対戦期間(本戦):2月20日~2月26日

※予選は必ず1週間に1回対戦を行うものとする

【参加人数】

3名×8チーム 計24名

枠をこれ以上は増やすことはありませんのでご了承下さい。

パートナーズと自由枠について

【パートナーズ】

・6パートナーズ制

・チーム内で同じポケモンの採用は出来ない

※フォルムが複数存在するポケモンはチーム内で1匹のみ採用出来る

例:ケンタロス(原種)とケンタロス(炎)は同時に採用出来ない

【自由枠ルール】

・チームメイトのパートナーズから1試合につき1匹採用可能

ラスタルルール

・チーム内で異なるテラスタイプを3つ選択する

・チームが選択した3つのテラスタイプのみを試合中に使用可能

対戦ルール

【ルール】

・フラットルール

・シングル63

【予選】

・AグループとBグループに分かれる(1グループ4チーム)

・同グループの同格と対戦を行う(予選3試合)

【本戦】

予選順位に応じた4つのブロックに分かれて対戦を行う。

予選1位チーム ダイヤブロック

予選2位チーム プラチナブロック

予選3位チーム ゴールドブロック

予選4位チーム ルバーブロック

・本戦も同じく相手チームの同格と対戦を行う(本戦1試合)

【順位決定方式 (予選)】

以下の優先順位で予選のチーム順位を決定する。

1. チームの勝利数

2. 直接対決の結果

3. チーム個人での勝利数の合計

4. 1on1

【1on1ルール】

・1on1はチームの大将のみが行うものとする

・自由枠は無し

・パーティーは使用するポケモンを1体のみにし、ノーマルルールで行う

注意事項

●使用できるポケモンについて

パラドックス、準伝説、その他現環境で解禁されていないポケモンも使用可能。

禁止伝説、記事が出た段階で解禁されていないポケモンを使用不可とする。

・使用できないテラスタイプや自由枠を使った場合、失格とし相手チームの勝利とする

・意図的なTOD(time over death)は禁止しない=TOD勝利は1つの勝ち点とする

・対戦前の見せ合いはなしとする

・回線エラーのトラブルが発生した場合は運営に報告、両者の意見を踏まえた上で勝敗、または再戦の判断を決定する

・勝敗報告は勝利チームの大将(代表者でも可)が運営に報告を行う事とする

パートナーズ画像サンプル

8チーム分の差分あり

最後に

質問等がありましたらDMまでお願い致します。

皆様の参加をお待ちしております。

MONOとポケモンのお話

皆さま、こんにちはこんばんは。MON0です。

暇だったので、折角9世代が始まったということで、MON0とポケモンについてのあれこれを書こうかなと思って書いてます。暇だったら読んでくれると嬉しいです。

1.ポケモンとの出会い編

まず、私がポケモンと出会ったのは、記憶が正しければ自分が幼稚園生だった頃だと思います。その頃はアニポケの再放送がTVでやっていたので、それを見ていたんだと思います。アニポケを見ながら育ったMONO少年はダイパ世代なので、ダイパのアニポケも見ていた訳です。

そこでサトシの手持ちにいたグライオンと出会います。MONO少年の心にグライオンというポケモンが物凄く刺さったみたいで、ポケモン図鑑(書籍)でグライオンを調べてタイプが地面飛行だと知った時の衝撃はすごかったですね。どうみても蠍なので毒虫タイプじゃないですか、あのポケモン。(ポイヒだし実質毒タイプではあるけども)MONO少年は虫好きでしたので、そういった意味でもグライオンが気に入ったんでしょう。あと、私はさそり座なので親近感もあったんだと思いますね。

ゲーム本編を最初に触ったのはプラチナだったと思います。DSを買ってもらったタイミングが丁度プラチナが発売する時期だったんですよね。だから初プレイはプラチナでした。

まあ実際のポケモンの知識があるわけではないMONO少年は我武者羅にプレイしていくわけですが、当然クリアがなかなか出来ません。グライオンが好きだったにも関わらず、旅パはグライオンは居ないわ御三家すら捨てるわで、結局は序盤鳥のムックルムクホーク)のみを無限に使い続けてやっとこさ弟と協力してシロナまでたどり着いた記憶があります。クリアできたかは実は覚えてませんが...。

ちなみにカセットの裏面には私の実名が書いてあります。これあるあるですよね。

しっかりと当時のプラチナは実家に保管されているので、もう一度やりたいですね。3DS故障して持ってないのでやれませんが...。

そこからソウルシルバー、ホワイト、ブラック2、X、アルファサファイア、サン、ウルトラムーン、シールド、ブリリアントダイヤモンド、バイオレット...と基本的に4世代以降のナンバリング作品とリメイクはプレイしている感じですね。

余談ですが、アルファサファイアで御三家に選んだキモリが色違いだったことがあります。剣盾に送って使いたかったのですが機会がありませんでした...。

2.対戦を始めたきっかけ

ぶっちゃけなんで対戦に興味を持ったかはあんまり覚えてないんですよね。

多分youtubeniconicoを巡回しているときに、ポケモンの対戦動画が流れてきてたまたま見たらハマったんだと思います。

ポケモン対戦を始めたのはSMの後期くらいだったと思います(2017年夏頃)。対戦動画を見ていくうちに私が気に入った構築があって、それがヤミヌケだったんですよね。いわゆる受けループの一種で、しかもヤミヌケというなんとも微妙なチョイス。MONO少年はポケモンスマッシュをしっかり見ていたので、ヤミラミというポケモンが好きで、多分それでヤミラミが強いなら対戦で使おう!ってなったんですよね。あと、純粋に受けて相手を全員嵌め殺すのに美しさを覚えて感動した記憶があったので、受けループが性格に合っていたんだと思います。

受けループを使うと自然にグライオンを構築に入れることが出来るので、それもあって本当に最初は受け構築ばっかり使って対戦をしていました。ま、全然勝てないんですけどね。

3.USUM時代

多分、この頃が最もポケモンに時間を割いていたんじゃないかってくらいポケモンしてました。特にUSUMの終盤シーズンは数百戦は当たり前、深夜も起きてはずっとポケモン対戦。そんな生活してた記憶があります。

www.youtube.com

今となっては黒歴史ですが、直撮りで対戦動画上げてたりもしてました。この時は動画編集もサムネイルの作り方も何も知らない赤ちゃんだったのに...よく成長しましたね自分(自画自賛)。

USUMからは受けループ以外にもサイクル構築を好んで使っていました。レヒレカグヤという並びが好きで、その並びをずっと研究してた記憶があります。その影響でレヒレは7世代からの相棒みたいなもんなんですよね。

ヒレカグヤを使い始めたのはあーもんどさんの構築記事を読んで構築の並びの美しさに感動したからなんですよね。これこそサイクルパの頂点みたいな構築でマジで未だに好きです。

almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com

それからは受け回しを極めようと思って、ヤミヌケ、ポリヒトデ、ラキヌオーなどグライオンが入る構築をひたすら使ってレートに潜ってました。

ヤミヌケはぼんばーさんの動画を視聴し記事を読みまくり、ポリヒトデはあおもりとあゆみんの動画から学び、ラキヌオーはつきやまパを信仰してポケモン対戦に励む毎日でした。僕のポケモンはこの人たちから成り立っているといっても過言ではありません。

この頃はとにかくグライオンでギロチンを当てることに性の喜びを感じていたと思います。楽しかったです。

www.nicovideo.jp

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

(余談ですがスーVSつきやまの試合の霧払いレヒレがガチで好きです)

4.メタゲームとの出会い

一番記憶に残っているメタゲームの試合は「最強実況者全力決定戦Bブロック あゆみんvsとしひこ」だったと思います。私はあの試合を見て「ああ、メタゲームはなんて面白い世界なんだろう」と思いました。実はちゃんと実況者大会を追ったのは最強実況者全力決定戦が初めてだったんですよね。なので一番記憶に残ってます。

スイクンが熱湯でデンジュモクを焼いてからのあゆみんのプレイングはマジでかっこいいと思います。今思うと、トリル展開をよく使うのはこの試合の影響を受けてるせいかもしれないですね。

それから、3試合目のあゆみんvsランドセルの試合、あゆみんが立ち絵の3体で完勝した時はマジで手が震えながら見た記憶があります。あれはめっちゃ感動しました。

www.youtube.com

最強実況者全力決定戦は他にもアシキ視点やランドセル視点、リドル視点を見てた記憶があります。全員面白い試合を残してて、モチベーションを上げるために未だに見返してます。(アシキvs夢咲、ランドセルvsシャーレ、リドルvsイレベンetc...)

5.TODとの出会い

まあ、皆さんご存じだと思いますが、私MONOはTODが好きなんですよね。

実はTOD戦術を知ったのは最強実況者全力決定戦より前、リドルのとある動画なんですよね。

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有限TOD。そう、この動画です。USUM時代は持ち時間制なので、今みたいに総合時間を枯らしてTODすることは不可能で、TODするには相手の持ち時間を枯らす以外に方法がないんですよね。

そこでこのイかれた実況者は全部PPの多い技にすれば解決じゃね?っていうマジで意味不明な戦術を編み出すんですよね。他にもヒメリサイクル投げつけるだったり、送電ドーブルだったり、まあ本当に謎の戦術を作るのが得意な実況者で、普通に視聴者として好きで見てたんですよ。で、最強実況者全力決定戦にリドルが出るんですよね。

そこで例の試合に出会います。

そう。リドルvsイレベン。

当時の私はこう思いました。「この2人...イかれてやがる...」と。

だってよく考えてください。オニゴーリミラーって実況者大会で起こってはならないんですよ?普通。まあ、100歩譲ってオニゴーリミラーがいいとして、じゃあ蓋を開けてみたらリドル視点後半ずっと発狂しながら実況してるじゃないですか。なんだこの実況者!?変人なのは知ってたけどここまでとは...。(鼻くそのようなダメージぃ...とかイレベン家誰か停電しろ!など迷言多いので見てください)

イレベン視点はイレベン視点で当たり前かのようにオニゴーリ出しますし、自由枠爪メタモン!?!?!?(いや、この人afouに爪ブルルで勝ってたなあそういえば)

と、まあこの試合がやばすぎてこの2人の実況をしっかりと見るようになったんですよね。

さて、次のリドルの試合はvsロミ。消化試合でしたがリドルは何か起こすんじゃないかと期待して見る訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお決まったああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

もうこの試合が全てを変えてしまったんですよね。私の人生を。

お互いの信念と意地がぶつかり合うこの試合、未だにこれを超えるものは私の中では現れないと思います。リドルも凄いです。でも、ロミも凄い。だって相手をリスペクトしつつ、しっかりと己を信じて最後まで己の戦術を貫くその心。普通の人じゃできっこないですよ、こんなこと。

だから、私はこの2つの試合を見て憧れて、メタゲームを始めようと思ったんです。

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(イレベンのリドルのアニメーション、マジでかっこいい)

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(癒しの波動打った時のリドル「ダブルバトルかなぁぁぁぁ!?!?!?!?」)

↑好き

(癒しの波動打つ時の「じゃあな」がかっこよすぎる)

6.最後に

という訳で僕がポケモンはじめた理由とか何に影響されてるとかいろいろ書きました。

皆さんも書いてみてはどうでしょうか。ここまで読んで頂きありがとうございました。

10分でよくわからないパートナーズ画像の作り方

~10分でよくわからないパートナーズ画像の作り方~

Q. パートナーズ画像ってどうやって作るんですか?

A. 明確な”作り方”はありません。人によって作り方がそれぞれあります。

Q. パートナーズ画像にデザイン性は必要ですか?

A. 必要ありません。本来パートナーズとプレイヤーを簡潔に伝えるためのものなので、シンプルであるべきです。

Q. 上から目線で物を語らないでください。 

A. 8世代では一応「黒帝杯」「時封杯」の背景デザイン「Draw Joker GP2」「虹色杯」、9世代は「DJGP3」のパートナーズ画像制作をしているので、少しくらいは喋らせてください。

①根本的な作り方

まず、何を使って作るのかという質問がされることが多いのですが、ぶっちゃけた話をすると画像編集が出来るツールであればなんでもいいんですよね。

文字を入れれて、画像を切り貼りできる機能があればいいです。

例えば無料ソフトだったらGIMPとかが有能、有料だったらadobe系(IllustratorPhotoshop)あたりを使えばいいと思います。

画像編集ソフトってめっちゃあるので、自分が使いやすいものを選んでください。

②step1 素材を集める

画像編集ツールを導入したとします。そうしたら画像素材を集めましょう。

PGL、HOME、ドットなどの素材を集めるならpokewiki、Bulbagarden、公式ならポケモン図鑑から素材を拾います。

素材をDLしたら、人ごとにファイル分けをして管理しておきましょう(重要)

(例:虹色杯のフォルダ)

www.pokewiki.de

bulbagarden.net

zukan.pokemon.co.jp

③step2 背景を選ぶ

ポケモンの素材を集めたら次は背景を用意しましょう。

背景を用意する手段としては、フリー素材を探すor自分で作る方法があります。

フリーの背景素材を使う場合のメリットは自分で作る手間が省けるので楽です。

デメリットは大会のテーマに合わなかったり、いい素材がない場合があることですね。

特にこだわりがないならば、適当にフリー素材を探しましょう。

自分で作る場合は、画像編集ツールを開いてデザインを1から考えましょう。

ここはセンスが問われるので、頑張ってくださいとしか言いようがありません。

とにかくリファレンスを集めておきましょう。Twitterでもyoutubeでもなんでもいいので、いいと思ったデザインを見つけたら保存する癖を付けましょう。

まず最初はとりあえずラフで適当にレイアウトを考えます。

(10パだったらよくある例としてこんな感じ)

大会テーマやコンセプトがある場合は、そこからデザインの案を連想して出していくといいと思います。大会のメインカラー、ポケモンの数、大会の雰囲気、色々要素はあるのでそこから組み立てていくのがお勧めです。

④step3 画像加工編

背景が出来たらとにかくポケモンとアイコンを並べていきましょう。

基本的には並べていい感じに配置したら完成です。

私がよくやるポケモンを枠のサイズに合わせてマスクを掛けるやり方は手間がかかりますが、ポケモンのサイズを均等にできるというメリットがあるので見やすさは上がるのでおすすめです。

あとはフォントに関してですが、英語は英語フォント、日本語は日本語フォントに分けて使いましょう。

フリーフォントでもかっこいいのはいっぱいあるので探してください。

お勧め:刻明朝、Orenienbaum

④完成

はい、これだけです。マジで簡単に作るならこれだけです。

素材集めて背景用意して画像並べたら終わりです。

最初にも言いましたが、わざわざデザインを凝る必要なんてないんですよね。ポケモンと人さえ分かればいいんです。普通にシンプルに作るべきだと思います。

仮にデザインを凝りたくて、そういう意味の作り方を教えて欲しいと言われても、明確な答えがないので、日々デザインにちょっとでもいいので触れてくださいとしか言いようがないんですよね。

結論:作り方など存在しない。その人のセンスによる。

⑤作ったパートナーズ画像裏話

・黒帝杯

あっしゅさん⇒ラムカさん経由で話が来た。

で、3時間くらい考えた。メインカラーを黒赤にしてペルソナ5を意識しまくった。

最終的にできたのがこれ。ペルソナ5=怪盗団=ダイヤを連想して背景は四角をメインにした幾何模様。パートナーズと名前の枠に影を付けたり、全体的に斜めのデザインを取りいれてペルソナ5のスタイリッシュさを演出した。黒帝杯の文字がばらばらになっているのもペルソナ5モチーフ。

www.youtube.com

ペルソナ5ってUIやばいんですけどめっちゃオシャレなんですよ。

で、文字はぐちゃぐちゃだし斜めになってるしで、そこを意識してましたね。

・時封杯

当初手伝うつもりはなかったが、モクさんと話してて作った方がよさそうだなあと思ったので作らせてもらった。

話してて最初思いついたのが時=時計、ディアルガカラーの紺色。

あとは上の時封杯のキーヴィジュアルからHUDっぽいなあと思った。

で、こんなもんが出来た。
・DJGP2

実は最初から案があったのでそんなに考えていない。

メインカラーの赤黒を使って、あとは黒帝杯の時の様に幾何模様を入れた。

背景単色だと寂しいからね。しょうがないね。

・虹色杯

アザレアさんから話が来た。作り方を教えて欲しいと言われたので正直迷った。

虹色っていう色の扱いが難しすぎて悩んだ。

結果淡いグラデーションで表現することにした。全体的なデザインとしてはシンプルさを意識した。あとはグリッドデザインを意識した。

eスポーツチームREJECTの宣伝画像のデザインがめっちゃよかったので参考にしている。

文字の扱いに関しては我が推しの藍月なくるのMVを参考にしている。

(3分28秒頃)

youtu.be

点や三角などの扱いに関しては我が推しのヰ世界情緒の生放送のサムネイルを参考にしている。

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最後に

特にこだわらないならフリー素材の背景拾って作りましょう。

ポケモンにマスクをいちいちかけるのも面倒なのでお勧めしません。

デザインは頑張って勉強しましょう。画像編集も慣れなので使い倒しましょう。