こんにちは。MONOです。
最近、星街すいせいのアルバム『Specter』を聞きながら作業するのがブームです。
DJGP in Paldeaが開催されます。3年連続やってる歴史のある大会です。また運営です。
SVに入ってからは初のDJGPですね。頑張りましょう。
大会概要はこちらから
mzfllw7sbte69eh.hatenadiary.com
【パートナーズ選定】
今回のルールは8パートナーズ、特に縛りなどはない。
HOMEが使用可能になったことにより、ポケモンのプールが増えたことによる環境の変化は少しあるくらい。
中でもビジネスパートナー筆頭ボルトロスが解禁されたのは私にとっては朗報だった。
他にはガチグマやイダイトウなどのヒスイ地方ポケモンや準伝説、リージョンフォームなどのポケモンが解禁された。
逆張りのため、目玉のポケモン(ガチグマなど)は興味がないのでとりあえずボルトロスとAベトベトンを使うことにした。ボルトロスのフォルムは迷ったが、四災を含む悪タイプが強すぎる環境で悪戯心電磁波できるわけがないので今回は霊獣を使うことにした。ただ、私は霊獣を使うのはめちゃくちゃ下手であり、なおかつ評価していないのでこいつのことは電気の一貫切りだとしか思っていない。S101があまりにも微妙すぎる。
AベトベトンはUSUMの時代に使っていたので老害要素みたいなもん。解禁当時は教え技全部失ったとかいう失態を犯しており、リサイクルすらできないクソカスになってしまった。受けループでお世話になっていたので何とかして救うことに。
とりあえず新要素は入れたので、残りの6体を決めることに。
8世代終盤~9世代序盤のメタゲーム大会において、対MONO用メタみたいなのを組まれることが多くなった且つ、運が悪かったため受け寄りの戦術や害悪をやめる方向にシフトチェンジすることにした。
この頃からデカヌチャンやコノヨザルといった高耐久のステルスロック+電磁波撒きのポケモンに注目しており、この2体を起点作成役として採用。
起点作成は決まったので、絶対的なエースが構築内には欲しい。積み技といえば龍の舞or蝶の舞なので、どちらか覚えるポケモンを使いたい。そこで今回はトドロクツキを採用した。s118、a139というまあ何とも言えない数値をしているが、こいつの強さは特殊耐久にある。hとdの数値が意外と高いので、調整をすれば意外と特殊対面強かったり、蜻蛉サイクルなどで使うこともできる。というのは嘘で龍の舞を積まなければ遅いし、火力も+1ですら足りない場面がある。が、通った時の破壊力は凄まじいので使う。
残りの3体は正直適当に決めた感がある。
ビジネスパートナーからゴチルゼルを採用。名刺みたいなもん。だってこいついればMONOって分かるからね。多分今回はTODは狙わないので、トリル役として使っていく。
次に明確なトリルエースが欲しいのと、一応ゴーストの一貫を切りたかったのでオリーヴァを採用した。丁度ランクマや仲間大会でチョッキオリーヴァを使っていたので、こいつの強みはある程度把握している。対面からならカミツツミを筆頭に特殊勢にほぼ勝てるので、意外と信用枠。
そして最後は運ゲーで勝てるようにオニゴーリを添えた。メタゲームのこいつほど弱いポケモンはいない。あくまで勝手に対策してくれればいい枠として採用。出すとしたら消化試合の予定。
パートナーズ8体は決まったので自由枠のタイプを考えることに。
正直パートナーズパワーは弱いので、強い自由枠をなるべく取れるようにしたい。
個人的に着目したのはゴーストタイプ。ドラパ、ミミッキュ、カミ、イダイトウ...など相手に圧力をかけやすくシンプルに強いポケモンが多く、私が嫌いな霊テラ呪いをケア出来るのが偉いので採用。
残りは使いたい自由枠から考えた。毒菱を撒けるポケモンがおらず、早いポケモンが使いたかったのでオオニューラを使える毒タイプ、舞エースのウルガモスとムらっけのスコヴィランが取れる炎タイプを選び、パートナーズの完成とした。
見た目偏差値は個人的に高い。ツキ、ボルト、コノヨ、デカヌの並びが個人的にとても綺麗。
下のおもちゃ共との落差が酷い。まあ元からパートナーズは弱い方が使いやすいので満足しているが。
消化試合を作り出してオニゴーリを出すことを目標に頑張っていきたい。
それでは今回はここまで。気が向いたら考察まとめだけは出します。じゃあね~。